前回の続きから
平成27年春期試験問題の問76から再開です
問76
定期なので、一定周期で在庫が消費されるに伴い発注が起きることが予想されます。
発注は消費の速度に比例するためそれに合致するのはウ→× イ
外れてばっかりですね。人がいかに忘れる生き物かと実感します。
問75 ロットOCです。(このネタ分かるかな...)ア→○
問74 サイネージは電子広告的な意味合いで覚えていますが ウ→○
問73 EDI 何の略語かは覚えていませんが、感覚でメッセージに
関する定義だった気がします。 エ→○
問72 "かんばん"方式といえばトヨタが編み出した方式なきがしたのですが内容までは覚えていません。これも感覚でウ→○
解説を見ると、部品の無駄を徹底的に無くす方式のことみたいですね。
さすがSEKAI NO TOYOTA
問71 ユニットの計算 これは頻出です。
方程式を立てると 本来であれば
10A = 40B+10C = 40(3D +E) +10(D +2F) = 130D +40E + 20F
A10個ならD130 個必要なことがわかります
このうちDの個数についてのみ聞かれていて
いまDの在庫25個、Bの在庫5個(20個のD) 計45個あるので
賞味必要量は 35*3D +10D - 25D = 90 イ→○
問70 プロセスがイノベーション(革新)するので、それっぽいのは イ か ウ。
製造工程 = プロセスってことで イ→○
問69 利益が最も高くなるマーケティング"ミックス" マキシマムミックスだっけ
ようは一番儲かるやつを選べばいい。ここでポイントは単位なんだけど 1000ではなくて 「千」でそろえると計算しやすい。
ア 12千* (1600-1000)- 2000千 = 5200千
イ 20千*(1600-1000) - 6000千 =1200千
ウ 6千*(2400-1000) - 2000千 = 6400千
エ 8千*(2400-1000) -6000千 = 5200千 よってウ→○
問68 コモディティ →普通普遍になること? 自信はないがウ→○
問67 コアコンピタンス 自社の№1&only1な技術というイメージ イ→○
問66 イではない。エでもない。 アかウ。 ウ→× ア
よく考えれば状態遷移図で並列や分岐は表現できなかった。orz
よくあるフローチャート図がアクティビティ図ですね、記憶。
問65 最初問題文を読んだとき意味分からなかった。
本番でこういうのが出たら即とばす。 エ→×
解説みたら 判定内容に評価点内容が記載されていたことすら気がつかなかった笑。
判定内容 / 最高点 = 目標達成度[%]
問64 ポートフォリオなので 4つの象限に分類するイメージ。
エ→○
問63 確か service oriented なんとか だから
oriented つまりまとめる的なイメージ ア→× エ
解説見ると SOA (service Oriented Architecture)
ここまで覚えてたのに間違えると自分がなんで一点足りずに落ちたのかが納得できる泣。oriented =指向 オブジェクト指向なんとかの指向
個々のサービスをプラットフォームに縛られず組み合わせてシステムを構築する手法
問62 出ましたエンタープライズ=全体ですね サービス問題
ウ→○
問61 投資に対するリターン的なので ROI (return on i~~) エ→○
investment という単語を覚えるまでもないので、その暇があったら違う問題を覚えたほうが効率的ですね。
問60 一番正しいことをしているのは アのみですね。 ア→○
これは解説不要なのでは。
問59 可用性とは 本当は厳密に定義されているんでしょうけど
一応文法的に二つの意味合いで取れます。
1 can の用法 使うことができる can do ~
2 easyの用法 使いやすい be easy to do ~
マスタファイルの意味はもちろん知りません←おい
この場合僕は両方の意味で考え選択肢から判断します。
エ× 逆にデータ入力とは?
イ× 使いやすいかも知れないけどなんか違う (アバウト)
ア× 耐衝性みたいなのありませんでしたっけトレイランス的な
残ったウ→× ア 利用可能の解釈が違ってましたね。
こういう問題はちゃんと理解しておいたほうが他の問題にも活用できるので、
(三回落ちた経験から)時間をかけたほうがいいかもしれないです。
問58 一見難しいのですがたぶん監査人はバックアップの設定とその結果の整合性を見たいのでその行動をしているのはイ→○
問57 エ× ウ× ア か イ
インプットコントロール 何かを入力するときの状況を監査する。
問題は 人か 実際に入力するデータの内容 のどちらか。
バリデーションはたぶんクロスバリデーションのバリデーションだから入れ替えて何回か試す。 どちらかといえばア→× イ
データの範囲外の入力を試してシステムが決められた動作をするか確認する方法はい。
問56 縮退 エリアや規模を小さくしながらも稼動させること。だよねきっと
ウ→○
問55 可用性と信頼性 さらに key perfomance なんちゃら
これは選択肢を絞りきれない問題 どれも正解に見える。 たぶん ア か ウ
可用性にも信頼性にも影響しそうなのは ア→○
問54 覚え方は 保険会社に責任転嫁ですね。 ウ→○
問53 追加前 追加後
設計 6÷ 2 = 3 設計 6 ÷ 3 = 2
プログラム 12 ÷ (2+1) = 4 プログラム 12 ÷ (3+1) = 3
結合 12 ÷ 2 = 6 結合 12 ÷ 3 = 4
(3-2) + (4-3) + (6-4) = 4 エ→○
問52 アクティビティ定義が 業務をフローチャート図で明確化することだと考えられるので、イ→× エ
昔はこういうのが直感で正解していたのに最近は変に考えるようになってしまって正解できないつらい。
問52 クリティカルパス問題
A→B→E→I→ 4+6+(1+1) + 3 = 15
A→C→F→I→ 4 + 5+ 2 +3 = 14
A→C→G→J→ 4 + 5 +1 + 6 = 16
A→D→H→J→ 4+ 2 + 1 + 6 = 13
クリティカルパスは 三つ目ですが 疲れて全体短縮まで
考えられないので、今回は個々までとさせていただきます。
また次回続きから宜しくお願いします。